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おしゃれレトロな石油ストーブ SL-5122(広い部屋におすすめ!)

その他

冬の代名詞といえば「石油ストーブ」です!

「普通の石油ストーブではなく、ちょっとレトロでオシャレなストーブないかな?」とリサーチしたところ、コロナの石油ストーブ「SL-5122」を発見!

実際どうなのか使ってみた感想をレビューしてみます!

レトロでおしゃれな石油ストーブ「SL-5122」

岐阜の田舎に家族で移住して、家や庭をDIYしている「もじゃロック」でございます。今回はコロナの石油ストーブのSLシリーズ「SL-5122」についてです!

おしゃれな石油ストーブを求めて

先日、レトロでおしゃれな石油ストーブが欲しくて、これをゲットしましたが、暖房のサイズが小さすぎてDKでは使えませんでした。見た目は申し分ないのだけどね。

我が家のDKは14畳ほどなので、このサイズを温められる暖房力の高い石油ストーブが必要でした。もちろん、ただ暖房力が高いだけでなく、見た目も重要!

「見た目も重要」というより「見た目が重要!」といった方がいいかも(笑)

そこで見つけたのが、コロナの石油ストーブ「SL-5122」です。

CORONA公式サイト SLシリーズ

カラーは1色のみ。白色ではなくオフホワイトのようなクリームがかった色なのがポイント高し!

「SL-5122」を部屋に置いてみると、とても部屋にマッチしたよ!うちは田舎の古い家で自分達でリノベーションして、家具やキッチンの棚もほぼ無垢材でDIYで作ったので、その空気感に合うレトロな感じを求めていました。

しかも、このストーブ、値段がかなり安い!これもポイントです!アラジンは5万円オーバー、トヨトミの同容量は4万円オーバーで、コロナは2万円前後って安すぎん?

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レトロな見た目でインテリアとしてもいい感じ!

それではさっそくコロナの石油ストーブ「SL-5122」を使ってみよう!

ストーブの前面にあるダイヤルを右に回して、点火ボタンをおすと、着火します。それには事前に裏側に単一乾電池を2つ付けておく必要があるけど、電池が必要なのはどの石油ストーブも同じですね!

欲を言えば、「消火」「燃焼」「点火」という文字をもっと小さくしてほしかった。だってダサいもの・・・。というか、文字なしがベストだと思いますが、なかなか難しいのかな?

右側には燃料を入れるキャップがあって、左側に灯油の残量メーターがあります。

コロナのWEBサイトを見ると、SLシリーズというのは「レトロスタイルが魅力のインテリア暖房」と書いてあったけど、まさにその通り!インテリアとして成立する!一気に部屋の雰囲気が出て来たよ!

月兎印の赤いケトルを置いてみたら、さらにイイ感じに!求めていたのはコレだった!

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石油ストーブでレトロでおしゃれなものはアラジン・トヨトミにもあるけど、10畳以上に対応したものって、コロナの「SL-5122」「SL-6622」の2択ではないかな?

アラジンは7畳だし、トヨトミで10畳以上だと「KR-47A」の1択。それ以外は都会的・ゴツイ系しかない・・・。古民家に合うのはコロナの一択ですね!まれにアラジン使ってるツワモノもいるけど(笑)

14畳がポッカポカに!

で、「SL-5122」の暖かさはどうなの?ってことですよ!

以前、トヨトミのレトロストーブ「CL-250」をDKで使ったら、7畳用だったので全然暖まりませんでした。コロナの「SL-5122」は13畳用なので、14畳でいけるかどうか不安でしたが、結論をいうと、全然問題なしでした!

部屋は20度を超え、暑いくらいです。木造13畳用(コンクリート18畳)だけど14畳でもポッカポカになりました。暖房出力は5.14kwなのでかなり高いですね!

タンク容量は6Lです。一日使うとカラになりました。数時間使いで2日・3日持つ感じです。

サーキュレーターが必須!

「SL-5122」のような対流形の石油ストーブは上側が暖まるので、部屋に熱を広げるためにサーキュレーターを使っています。サーキュレーターを使わないと部屋が暖まるのが遅いので朝は辛いです。そのまま使うと暖房効率も悪いので、サーキュレーターは必須かも。

サーキュレーターはレトロなボルネードのサーキュレーターを使っています。

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ケトルでお茶をわかしたり、猪鍋をやったり、鹿シチューつくったりと鍋調理もできました!お湯もすぐにわくので便利です!

対流形なので、正直給油は超面倒です。反射形のようにタンクを外して給油できないのはやはり不便。給油中にノズルを持ち続けないとダメ。ハンズフリーにできないのも不便すぎます。

でも少しずつ不便なのに慣れてきたというか、諦めたというか(笑) このレトロでオシャレな石油ストーブが部屋のインテリアの一部となり、じんわりと部屋中を暖めてくれる!それを考えれば、給油の不便さを受け入れるしかない!それしか選択肢はないのです(笑)

あと、石油ストーブ全般に言えるけど、消火すると臭いです。うん、これは普通に臭い。石油ストーブの宿命かも(笑) 我が家では消したあとは窓を10分以上全開にしてます。誰か、消しても匂わない石油ストーブを開発してくれないかな?

まとめ

というわけで、DK14畳を温めてくれるレトロでオシャレな石油ストーブをもとめて、コロナの「SL-5122」をゲットしましたが、大正解でした!

給油の不便さはあるものの、それに目をつぶることができるレトロなカワイらしさが魅力的でした。満足度も高いです。インテリアとしてアリなんです!

冬はまだまだ続くので頑張ってほしいです。これからも長い付き合いになりそうな予感!

「SL-5122」のカラーはホワイト1色だけど、キャプテンスタッグとコラボした「SL-51CS」もあるみたい。1万円アップするけど、カラーがカーキ・グリーンもあって、キャンプとかにはいいかも。

今回使用した商品

石油ストーブ

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サーキュレーター

Vornado(ボルネード)
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ケトル

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インスタにも今回の石油ストーブの様子をアップしてます!

 

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下の動画は2022年の田舎暮らし2年目の総集編です。田舎に移住してからの2年目が一気見できます。ぜひYouTubeを見てほしいです!

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著者:もじゃロック(たまに嫁ロック)

趣味:ギター、漫画

経歴:DIY歴3年。岐阜の山にある空き家を購入して家族で名古屋から移住しました。夫婦で我が家をセルフリノベーションしながら暮らしています。家だけでなく、庭・ガレージもDIYしています。これから古民家、工場にも取り掛かる予定。田舎暮らしにも慣れてきて、子供も田舎で元気いっぱい育っています。詳細なプロフィール

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