青色だったり赤色だったり、灯油のポリタンクって原色バリバリでちょっとね・・。
おしゃれな灯油ポリタンクにしたら、冬の灯油の入れ替えのテンションが上がって素敵になったよ!という話しでも。
おしゃれな灯油ポリタンク
岐阜の田舎へ家族で移住して、家や庭をDIYしている「もじゃロック」でございます。今回はおしゃれな灯油ポリタンクについてです。
灯油ポリタンクの色はどうにかならない?
もうすぐ冬の時期がやってきます。1年って、あっという間ですよね~!
冬といえば、「石油ストーブ」です。「石油ストーブ」といえば、「灯油ポリタンク」です。
灯油ポリタンクを車につんで、ガソリンスタンドに通う田舎暮らしにだんだん慣れてきました!
うちは給湯器も灯油なので、1年中灯油を使っています。
岐阜の田舎に住んでいるので、冬の時期の灯油は生命線です。冬は石油ストーブも使うので、給湯器とストーブで、灯油をかなり使用します。
なので灯油ポリタンクに触る機会は1年中あるのですが、
灯油ポリタンクの青い色・・・何とかならない??
岐阜では青いポリタンクが一般的です。地域によっては赤色もあるようです。どちらにしても、残念すぎる色です。
おしゃれな灯油ポリタンクをゲット!
青色の灯油ポリタンクではなく、おしゃれな灯油ポリタンクはないのかな?
と調べてみたら、ありました。
瑞穂化成工業のポリタンクです。アースカラーぽい色です。Amazonで買いました。楽天でも売っています。
色は左から「ライトサンド」「モスグリーン」「ブラック」です。他に「グレー」もありました。
めっちゃいい色ですね!こういう灯油ポリタンクを探していました!
20Lなので、ホームセンターにある青色のポリタンクと同じ容量です。
青色のポリタンクは1つだけ残して捨てました。現在4つ体勢で運用中。
青色の灯油ポリタンクを1つだけ残したのは比較用です。使い勝手や漏れの違いを確かめたかったので。
灯油用ではなかった
ただし、このおしゃれなポリタンクは灯油用ではないようです。水用なのかな?
通常、灯油ポリタンクといえば、キャップの中にゴムパッキンが入っているけど、これには入っていません。白い発泡スチロールのパッキンらしきものは入っているけど、灯油は漏れてきます。
試しに、ガソリンスタンドまで行ってみたら普通に漏れました。漏れるというか、少し垂れる程度でですけどね。
キャップのサイズは一般の灯油ポリタンクとは違います。大きい方は65mmです。
なので65mmのゴムパッキンを別途買いました。Amazonで数百円で買えます。
65mmのゴムパッキンをはめると、ピッタリでした!これで漏れることはなくなった!ガッチリ灯油をとめてくれています。
問題はもう一つの小さい方のキャップです。これは微妙にサイズがわからない。50mmよりも大きく65mmよりも小さいという謎仕様。55mmなのかな?
今は白いデフォルトで付いていた発泡スチロールのパッキンをそのまま使っています。
小さい方から灯油がこぼれるのは稀なので、今はこれで良しとします。我慢できなくなったら、ゴムシートを買えばOKです。
ゴムシートを買って、白い発泡スチロールのパッキンを型にしてゴムをカットすれば、パッキンを自作できます。
灯油ポリタンクもおしゃれだとテンション上がります!
これで我が家の灯油ライフも少しアップデートできました。
灯油を入れる度に残念な気持ちになっていたけど、このおしゃれな灯油ポリタンクに変えてからはハッピーになりました。
灯油ポリタンクを青色・赤色からおしゃれ色に変えてみたら、人生素敵になるかも!
今回使用した商品
ポリタンク
ゴムパッキン 65mm
もじゃロックはYouTubeもやってます。
岐阜の山に移住して2年が経ちました。ぜひ総集編を見てみて下さい!
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