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家の保険に火災保険は必要なのか考えてみた

空き家購入・引越し・移住

田舎への移住に向けて、部屋の掃除・リフォームの打ち合わせを重ねている「もじゃロック」でございます。

リフォーム業者の人から火災保険に入った方がいいと勧められています。さて、どうしよう?

火災保険

保険って難しい

そもそも僕は保険の知識がほとんどありません。保険って難しくてよくわからないよ・・。

もし僕に何かあったら嫁・子供が困ってしまうので、生命保険には入っていますがそれ以外は何も入っていません。「病気系の保険なんて高額療養費で国が出してくれるから不要では?」と軽く考えてます。実際、深く考えたこともないので正解かどうかは知りません。

そんな甘い考えでいたら、ヘルニアの手術が先進医療だったため、150万円自腹で痛い目にあってしまいました・・・。ああ、痛すぎる出費。保険入っていれば0円だったんですよね、あれ。

火災保険って何?

で、空き家を購入して一軒家を持つ身となりました。これまでは賃貸だったので家の保険について考えたこともなかった。

でもよくよく考えてみると、賃貸の場合、火災保険に強制的に入るので、意図せずに火災保険に入っているんですよね。

で、家のリフォームを業者の人と何度も打ち合わせをして進めているのですが、「火災保険入った方がいいですよ!」と言われました。

「どうせ火災保険で小銭稼ごうとしてるんだろうなー」と話半分で聞いていましたが、いやいや、ちょっと待てよと思い始めました。

  1. 雷被害が結構ある
  2. 台風・雪の被害も結構ある
  3. 地震ももちろんある

火災保険って名前に「火災」とついていますが、中身は幅広く、

火事以外にも雷・台風・雪・地震・浸水も含まれるんですよね。

山にある家なので水災はあまりない気がしますが、雪は気になるところ。雷も結構落ちるらしく、それで給湯器が壊れたりエアコンが壊れることがよくあるらしいです。

そして僕が購入した家は築35年なので、そこそこガタが来ています。考えられるのは台風です。台風で瓦・外壁などが飛ばされる可能性は充分あります。それに家だけでなく、古民家・ガレージもあります。そちらも結構ヤバイんですよね。

火災保険、入っておいた方がよいかもしれない!

火災保険を見積もりしてもらう

というわけで、リフォーム業者に火災保険の見積もりをもらうことにしました。

こちらの業者が取り扱いのある保険会社は1社だったので、それ以外は知り合いの業者を紹介してくれるらしいです。横のつながりがあるんですね、へー。

聞いた感じでは1,500万の保証で、年間3万円~4万円くらいのようです。それなら月に3千円くらいなので、現実的な金額ですね。

まさかリフォームするのに火災保険に入るとは想定外でしたが、火災保険は入った方がよさそうなので、おそらく加入すると思います。また火災保険の正確な金額が出たら、ブログで報告します!

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著者:もじゃロック(たまに嫁ロック)

趣味:ギター、漫画

経歴:DIY歴3年。岐阜の山にある空き家を購入して家族で名古屋から移住しました。夫婦で我が家をセルフリノベーションしながら暮らしています。家だけでなく、庭・ガレージもDIYしています。これから古民家、工場にも取り掛かる予定。田舎暮らしにも慣れてきて、子供も田舎で元気いっぱい育っています。詳細なプロフィール

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