kimoのレシプロソー 20Vを使って、庭の樹木を切ったり、枝を切ったりしてみました。果たして使えるのかな?
kimoのレシプロソー
kimoって大丈夫?
田舎の山奥に家族で移住して、DIYで自分の家・庭をリフォームしている「もじゃロック」です。
YouTubeでも度々使っているkimoのレシプロソー(電動のこぎり)なんですが、「やけに安いし、中国製ぽいし、kimoって大丈夫なんだろうか?」と思いましたが、使い倒してみると、普通に使えることがわかりました。
マキタなどの一流メーカーではありませんが、kimoもDIY程度であれば普通に使えます。僕は普通の人よりDIYの使用頻度は高いと思うけど、壊れずに全然使えてます。
kimoのレシプロソーの中身
Amazonから届いたkimoのレシプロソーの中身はこちらです。
替え刃も木材用・金属用の2種類入っていました。充電器とバッテリーもついています。これで1万円強はかなりお得と言えますね。
20Vのバッテリーは残量ゲージもありました。
マキタはバッテリーなしでも少し高いくらいの価格ですからね。やはりkimoは安い!
kimoのレシプロソーで木を切る
それではさっそく、使い倒してみよう!
使い方は簡単です。サイドにあるボタンを親指で押しながら、中央にあるスイッチを人差し指で押します。
正直、最初は期待してなかったのですが、思った以上にガンガン切れました。「え?本当に中国製?」という感じ。
マキタのレシプロソーも持っていますが、ほとんど違いは感じません。それだったら、kimoでいいかも・・。でも耐久性はまだ評価できませんね。
柿の木を切ったけど、これくらいの太さなら5秒以内にカットが終わります。
ウルシの木やコシアブラの木も10本ほどkimoのレシプロソーで切り倒しました。力は全くいらないので、まだまだ体力は残ってます(笑) これが手ノコだったら死んでたよ(笑)
もちろん細かい枝は瞬殺です。一輪車はあっという間にカットした枝でいっぱいになってしまった・・・。
試しにススキも切ってみましたが、普通に切れました。でも、これは鎌の方が向いてるかな(笑)
最後に直径25cmの柿の木を切ってみましたが、これはちょっとムリでした(笑)
いや、最終的に切れたけど、時間がかかりすぎて・・。トータル20分程かかって柿の木を切り倒すことができました。柿の木は硬いからねー。
柿の木は10mくらいあったかな?これクラスの大きさになってくると、レシプロソーではスペック的に無理で、やはりチェーンソーが必要みたいです。それでも時間をかければ、切り倒すことはできました。
まとめ
というわけで、kimoのレシプロソーは安くても普通に使えるのでアリだと思いました。
僕は庭作業でガンガン使っていますが、今の所、壊れる様子もなく沢山の木を切り倒してくれてます(笑) おかげで、マキタのレシプロソーの出番がないという・・・。手持ちのマキタはACだからコードを出すのがネックですね。
耐久性はわかりませんが、DIYでは全然使えることがわかったので、これからもガンガン使っていきます!
今回使用した道具
レシプロソー
動画版はYouTubeをご覧ください。
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