キッチンの手元灯が昭和すぎてずっと前からな何とかしたいなーと思っていました。
キッチンを全面的にDIYでリメイクしているので、ついでに昭和の手元灯をオシャレに変更してみよう!
昭和のキッチン手元灯をオシャレにした
岐阜の田舎へ家族で移住して、家や庭をDIYしている「もじゃロック」でございます。今回はキッチンにある昭和の手元灯をオシャレな手元灯に変更してみます。はたしてうまくいくだろうか?
※動画を見たい方は記事の一番下にあるYouTubeをご覧ください
キッチンの手元灯が昭和すぎる!
我が家のキッチンの頭上にある手元灯が昭和すぎて困っています。
紐がぶら下がっていて、紐をカチッとひくと照明がつくタイプのヤツです。古い家でよく見かけるヤツです。使いやすいけど、1つだけ問題があって、紐を引くとたまに照明自体が落下してしまうのです・・・(笑) いや、笑いごとではないけど。
なので、当然のことながらこの手元灯は使っていません。
でもDIYでキッチンを全面的に改装しているので、さすがに紐をひいたら落下してしまう手元灯はそのままにはしておけません。見た目も悪すぎます。
レトロでおしゃれな手元灯にする!
というわけで、昭和の手元灯を変えるために、まずはライティングレールにしてみました。
ライティングレールはライトの位置を自由に変更できるので利便性が高いのが好きです。
キッチンの棚の中にコンセントがあったので、上の棚に穴をあけて電源コードを通し、コンセントタイプのライティングレールをつけてみました。
同じものがなかったので似たようなタイプのものを貼っておきます。ライティングレールはビスで取り付けるだけなので簡単に取り付けができました!
ライティングレールに取りつけるのは、1灯のペンダントライト用のコネクタを2つゲットしました。
こちらは真鍮のように見えるレトロ調のもので、ダイヤルタイプのスイッチがついています。このダイヤルを回すと電源ON、もう一度回すと電源OFFになるタイプです。昭和のキッチンなので電源スイッチがついおらず、手元で電源オンオフできるタイプを選択しました。
これはコードの色と電源プラグの色も選ぶことができる優れものでした。なかなかここまでバリエーションがある照明ってないですよねー。今回は茶色のコードに黒色のプラグにしました。
電球はAmazonオリジナルの丸電球にしました。こちらはガラスの色が乳白色なのでかわいくみえますね!
手元灯を取り付けてみたのがこちら!コードが少し長かったのでくるっと回して、100均のゴールドの針金で固定しました。
1つは調理用、もう1つは洗い物用の照明として使います。
元々昭和感のあった手元灯が、昭和感を残しつつ少しモダンでオシャレになりました!昭和レトロが好きなので、この雰囲気はとても気に入ってます。
手元灯の使い勝手は抜群でした!
その後、手元灯だけでなく、キッチンは扉やタイルなどをDIYしたので、ガラッと見た目が変わりました!
設置した手元灯がとてもオシャレに見えますねー!しかもこれ、めっちゃ使い勝手もいいのです!
YouTubeで映像を公開したら、「頭に当たりそう」とか「使いにくそー」とか否定的なコメントも来たけど、そう見えますか?
頭に当たったことは一度もないですけどねー。頭に当たらない位置で手が届きやすい位置に取り付けしてあるので物理的に当たりません。しかもカチッと回すだけでオンオフできるので、超便利。紐タイプよりは若干面倒かもしれませんが、何度もオンオフするものでもないので全然問題なしです。
電球剥き出しの手元灯ですが、使い勝手もよく、キッチンがオシャレになったのでとても気に入ってます。
うーん、7カ月間、毎日DIYをやって手に入れた至高のキッチン。紐をひいたら落下する手元灯だったなんて今では信じられませんね。
2つの乳白色のカワイイ手元灯が無垢のキッチンにとても合ってると自画自賛しております(笑)
今までは部屋の照明で調理してたので自分が影になってしまって、手元がよく見えないときがあったけど、手元灯のおかげで手元がとても見やすくなりました!大成功かも!!
今回使用した商品
1灯ペンダントライト
電球
ライティングレール
もじゃロックはYouTubeもやってます。
7カ月にわたるキッチンのDIYの総集編をYouTubeで見ることができます。ぜひ見てみて下さい!
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