田舎移住先が決まった「もじゃロック」でございます。
空き家バンクで空き家を契約し、新居への入居準備を進めています。
今回は、残置物(粗大ゴミ)をリサイクルセンターへ持ち込んでみたお話しでです。料金はいくらになったのかも公開したいと思います。
リサイクルセンターへ粗大ゴミを持ち込む
残置物を少しずつ片付ける
新しい家に入居するための準備を進めています。リフォームが終わるまでは家の片付けや掃除をしようと思います。
前の住人の方がほとんど片付けてくれたので、あまり残置物はないかなーと思っていたのですが、よく見たら結構ありました。特に家具ですね。
使えると思って残してくれたみたいで、僕も使うつもりだったのですが、
1年以上住んでいない家の家具はもはや使いものにはならない!
ということがわかりました。
空き家は換気されないため空気がこもり、梅雨・夏の高湿度でカビ化が進むのだと思います。家具の匂いを一つずつ嗅いだのですが、全滅でした(笑) 僕は鼻が利くためカビに敏感なのです。もったいないけど捨てるしかない・・・。
かなり大きい家具もあるので、何回かに分けて捨てていこうと思います。今回はまず手始めに簡単に捨てられるものを持っていこう!
今回の粗大ゴミ
今回、捨てるゴミはこちらです。
- PCデスク
- 椅子3脚
- 座布団14枚
椅子は使えたら使おうと思いましたが、カビ?汚れ?があったので、やはり捨てます。これはカビなのかな?
この座布団、かなりヤバイ!強烈な匂いを発していて、悶絶レベルの臭さ。袋詰めしたのですが、この匂いにフラフラしました・・・
田舎の家の匂いを凝縮した感じ(笑) おばあちゃんの家の匂いはこれなのか!と納得。よーく見たらカビてましたね。恐らく、この匂いは芳香剤とカビのブレンドです(泣)
しかも、この座布団、ニトリの薄い座布団とは違い極厚座布団・・・。枕並みの厚みです。この肉厚のおかげで、45Lの袋に3枚しか座布団が入らない。
この座布団は本当は燃えるゴミに出そうと思ったけど、袋を縛れないのでリサイクルセンターに持ち込むことにしました。しかも、この匂い・・・。これ以上家に置いておきたくない!お金を払ってでも1秒でも家から運び出したい(笑)
車に積み込んだところです。PCデスクのプリンタを置く部分は解体しないと車に入らなかったのでバラしました。
軽トラとかではなく普通のミニバンの後部席なので、あまりゆとりはありません。小さいものならもう少し積めるかな。
それではリサイクルセンターまでいざ出発!!
リサイクルセンターへ粗大ゴミを持ち込む
移住先の町にあるリサイクルセンターへ粗大ゴミへ持ち込みます。
車の中、ヤバイくらい臭い!
座布団の強烈な異臭!頼むから死ぬ前に早く着いてくれ!せっかく憧れの田舎の移住生活が始まるのに、その前に死ぬなんてマジ勘弁(笑)
リサイクルセンターは軽トラや業者のトラックでいっぱいでした。
僕の場合、粗大ゴミ(PCデスク、椅子)と燃えるゴミ(座布団)だったので、2カ所を巡ってきました。
ゴミを捨てる作業自体はすぐに終わりました。リサイクルセンターのそれぞれの所要時間はこちらでした。
- 受付待ち時間 20分
- ゴミ捨て時間 5分
- 会計待ち時間 15分
よって、合計40分ほどでした。ゴミを捨てにくる車が多いので、ほとんどが行列の待ち時間ですね。実際の受付や会計にかかる時間は1分ほどなので、それ以外は車の中での待ち時間です。
持ち込みゴミの料金
そして持ち込みゴミの料金です。
今回、僕が持ち込んだPCデスク、椅子3脚、座布団14枚で900円でした。60kgもあったんですね。
この移住先のリサイクルセンターは僕が今住んでいる場所のリサイクルセンターよりやや安い。なのでお得なんです!僕は住民票はまだ移動していないので、どちらでもイケるんですよね。(これは役所の許可をきちんととりました。)
これだけ捨てて900円なら、わりとアリかなーと。
でもね・・・まだまだ残置物はある。いや、今回はまだほんの一部。あと何往復するんだろう??(笑) しかも残りは大型家具。どうやって運ぼう?車には乗らない大きさだし・・・。不安で一杯です。
以上、リサイクルセンターへ粗大ゴミを持ち込んだ件と金額についてでした。とりあえず今回は残置物の片付けの1回目ということで。
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