田舎の山奥に家族で移住して、DIYで家をリフォームしたり、庭づくりをしている「もじゃロック」です。
DIYには工具が欠かせませんが、フローリング材を切るためにマキタのスライド丸鋸「LS0612FL」を購入したのでレビューしてみます!
マキタのスライド丸鋸「LS0612FL」
DIYにはスライド丸鋸がマストアイテム
YouTubeでDIYの動画を見ていると、どうもスライド丸鋸が便利そうだと気付きました。
ノコギリ使ったら日が暮れるし、丸ノコだと真っすぐ切れない・・そんなわけで、スライド丸鋸は他に替えがきかないマストアイテムなんだと気付きました。
LS0612FLを購入!
で、ついに買ってしまいましたよ、マキタのスライド丸鋸「LS0612FL」を!
巨大な段ボールで届きました。実物もそれなりに大きいですねー。エアーコンプレッサーを持っていますが、工具としてはそれクラスです。
デカいけど、まあカッコいい!重厚感ありますねー。DIYやってる感がかなり出てます(笑)
スライド丸鋸も多くの種類があって迷いましたが、迷ったらマキタにしてます(笑) 高いけど、価格以外の全てのコストを考えると、コスパが一番良い気がして。価格は6万円ほどなので超迷ったけど、一生使うと考えたら、しょうがないかなーと諦めました(笑)
LS0612FLの良い所
使ってみて、LS0612FLの良かったところを初心者なりに解説します!
斜め切りができる
このスライド丸鋸「LS0612FL」は充電式ではなくACなのでコンセントを使うタイプです。持ち運ばないからACでいいかなーと。
僕は使ったことないけど、45度の斜め切りなんかもできるみたい。厚みは46mmまでなので、フローリングなら全く問題ないですね。
レーザーが便利
あとレーザー・ライトに対応しています。切断面にこのように赤色レーザーの目印でつくので、わかりやすい。僕のような初心者の人には「LS0612FL」がオススメです!
レーザーなしは1万円安いのでかなり迷ったけど、レーザーありにしておいて良かったと思います。
木材の固定は両サイドについている金具をクルクル回して固定できます。これで切断中に木材が動くことはないですね。
刃は保護されている
スライド丸鋸を初めて使うので、どんなものかわからず正直ビビッていました。でも、ちゃんと安全設計がされてました。
使わないときはこのように刃がカバーで保護されています。意図的にカバーを外さない限り、スライド丸鋸に触れても怪我することはなさそうですねー良かったー!
切る直前でカバーが自動的に上に移動します。
そして切り終わると、またカバーが元に戻って刃をカバーします。これなら安心です。
スライド丸鋸はそれなりに大きく場所をとるので、DIYしてると度々動かします。その都度、持ち上げることがあるんです。そのときに刃がむき出しになっていたら怖いなーと思ってたのですが、さすがにそれくらいは考えてありました(笑)
正確なカット、時短
今回は8畳の杉フローリングをスライド丸鋸でカットしました。
その様子はこちらから!
そして、今回ゲットしたマキタのスライド丸鋸「LS0612FL」でカットして8畳に敷き詰めたフローリングがこちらです。
キレイに無垢フローリングを張ることができました。これは間違いなくスライド丸鋸のおかげです。
スライド丸鋸が真っすぐにフローリング材を切ってくれるし、簡単にカットできるので、かなり時短になりました。ノコギリや丸ノコでカットしていたら、こう上手くはいかなかったと思います。しかも、時間がもっとかかってしまいます。DIYってめっちゃ疲れるので、できるだけ疲れたくない。なので、時短できるのは超ありがたいのです。
これだけで、6万円の元はとった!
と言えるかもしれません・・。いや、あと数回使わないと言えないか。
動画版はYouTubeをご覧ください。マキタのスライド丸鋸「LS0612FL」を使っています。
LS0612FLの悪い所
LS0612FLの悪いところなんですが、特別ないのですよ。初めて使ったスライド丸鋸なので、他との比較はできないし、今のところ大きいのがデメリットかなー。それくらいです(笑)
まとめ
というわけで、8畳フローリング敷きでマキタのスライド丸鋸「LS0612FL」を使ってみた感想をまとめます。
- スライド丸鋸はかなり時短できる
- 真っすぐカットできるので初心者にオススメ
- レーザーは初心者はつけた方がいいかも
- マキタのスライド丸鋸「LS0612FL」に満足!
ということでした。
残りの6部屋をDIYで仕上げていく予定なので、スライド丸鋸はDIYのマストアイテムです。使い倒していくぞーー!
今回使用した道具
スライド丸鋸
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